大山崎町議会 2018-09-07 平成30年第3回定例会(第4号 9月 7日)
平成29年度に実施した改修工事の一環として、大体育室は天井材を軽量化することで、地震動で仮に天井材が落下した場合でも甚大な被害とならない構造とする方法で改修したものでありますが、落下したアルミ製のバーは、グラスウールボードという軽量なパネル材のジョイント部分に用いていたもので、通常は、メーカー指定の方法により、ビスによって固定されるものであります。
平成29年度に実施した改修工事の一環として、大体育室は天井材を軽量化することで、地震動で仮に天井材が落下した場合でも甚大な被害とならない構造とする方法で改修したものでありますが、落下したアルミ製のバーは、グラスウールボードという軽量なパネル材のジョイント部分に用いていたもので、通常は、メーカー指定の方法により、ビスによって固定されるものであります。
共同浴場の方は、先ほど何で保守点検のことを聞いたかというと、この前天井のビスが外れてジョイント部分が落下したということは、日ごろの点検がもっとあったら前もって修理できるような体制がとれたのではないかと思いまして、質問させてもらいました。それに関してはこれから委託先を決めるということなので、わかりました。
福知山市におきましては、規模的には初となりましたけれども、平成25年6月25日に発生いたしました堀高畑橋の450ミリの送水管が劣化によりジョイント部分が破損し、福知山市にとって初めてとなる水道管の大きな事故が発生いたしました。事故の教訓から、さまざまな対策が講じられてきたことはよく存じておりますし、産業建設委員会を通じても、それぞれの報告もなされ、理解をしているところであります。
また今、管理者のほうから言われたように、一昨年の6月の高畑の45センチの送水管のジョイント部分が破裂して、非常に、高畑橋が通行どめになったというような、あんな大きな事故は福知山でもあれは初めてじゃなかったかなというふうに感じております。
続いて、上下水道管についてなんですけれども、全国では上下水道管やガス管等の劣化によりまして、道路の陥没とか水の噴出、ガス漏れ事故など、ニュースとしてよく報道されておりますが、福知山市におきましては事故がないということやったんですけれども、実は昨年の6月25日に発生いたしました堀高畑橋の45センチの送水管の劣化によって、ジョイント部分が破損したという、福知山市にとって初めてとなる水道管の大きな事故が発生
配水管のジョイント部分の経年による劣化が原因だったとのことですが、復旧は深夜に及びました。幸いにも該当する部品が見つかり修理ができましたので、大災害には至りませんでした。管の寿命は40年と聞いておりますが、現在で水管橋が完成して42年経過しているとお聞きします。今回の水管橋事故の見解をお伺いします。 次に、老朽化していくインフラの維持管理、経年対応策についてお聞きします。
それから、やはり老朽化に伴いまして、水道管の関係が3校ほど、ちょっとジョイント部分から、あるところは漏水という形の問題、それから、消防設備も非常に古くなっております。防火扉等、それから、貯水槽の関係も整備をしなければならない。それから、また、給食のリフトも傷んでまいっております。
一番荷重がかかりそうなところは16メーターぐらいにしているとか、いろんな配慮をされておりますので、ただ、ジョイント部分がどんなふうにしてジョイントされているのかということが1点と、それと、荷重がかかる部分の違いは、基礎の深さ等はされてあるんですけれど、その接続の仕方について配慮されているのか。要するに、基礎と上の本体部分との接続の仕方が同じだったら、基礎を深くしても何ら意味がないわけですよね。
ちょっと前回言い忘れておりましたんですが、防音対策には、1つは1メートル程度のコンクリートの擁壁を立ち上げるということで、特にタイヤ付近なり排気等の関係の部分のところについて、直接音が漏れるというのを防止をするということで、そういう効果をねらって防音対策をやっておりますのと、それから橋のジョイント部分の継ぎ目、これはできるだけ少なくしていきたいというようなことで、対応をしてまいりたいというふうに考えております
それからコンクリート片の落下の件でございますけれども、今年8月、大住小学校の北校舎と本館の渡り廊下、ここのジョイント部分のところに30センチ掛ける10センチぐらいのところでひび割れがいってるのを目視いたしました。技師とともにそのひび割れした部分を撤去したところでございます。なお各学校におきましては、毎月1回こういうものを含めまして安全点検というのをやっているわけでございます。